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<1期目4年間のおもな活動 1992.11〜1996.10>
「市民オンブズマン研究会」を結成し、オンブズマン制度導入にむけて運動を展開。 「市民交流センターを考える会」結成に参画し、カピオホールの プランニング変更と市民参加をもとめる署名運動をおこなう。 市内の福祉団体「自然生クラブ」のリトアニアへの コンサート・ツアーを企画・実現する。 台湾の研究学園都市・新竹市との国際交流をはかる視察団派遣を企画。
阪神大震災直後の神戸へ2千食分のうどんを運び救援ボランティア活動。 つくば発の総合文化雑誌「オンリミッツ」を発行。 アフリカン・ダンス「ザォセと仲間たち」、南アフリカ版 反アパルトヘイト劇「アシナマリ」のつくば公演を企画。 「まつりつくば」にて異色バンド「たま」コンサート企画を実現。 「北海道とユーラシア大陸を結ぶ会」発起人としてサハリン視察。 |
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<2期目4年間のおもな活動 1996.11〜2000.10>
12月 議会にて議員提案で特別委員会「情報公開条例、政治倫理条例、オンブズマン制度の制定に関する調査委員会」を立ち上げ委員長に就任。 1997年 1月 つくば市オンブズマン研究会を発展した形として、茨城県市民オンブズマン組織をつくるため水戸にて谷萩陽一氏、舟生洋一郎氏、柏村忠志氏等と懇談を持ち準備会をつくる。 3月30日 水戸市市民会館にて「市民オンブズマンいばらき」を設立。代表幹事に就任。 5月17日 つくば市「カピオホール」にて『よしなしうた』DIVA with 谷川俊太郎を企画。 「音楽と詩の朗読の夕べ」と題して観客参加型の詩の朗読コンサート実現。
8月31日 「情報公開条例、政治倫理条例、オンブズマン制度に関する制定調査委員会」にて 情報公開条例について市民との意見交換会を市役所で開催。 9月23日 「市民オンブズマンいばらき」土浦市にてシンポジウム『市民自治と情報公開』開催 10月16日 つくばノバホールにて「池宮正信とニューヨーク・ラグタイムオーケストラ」企画 1998年 6月 世界的に活躍するトゥバ共和国の伝統音楽グループ「フーン・フール・トゥ」の初日本公演をカピオホールにて企画。 7月29日 トヨタ主宰アートマネンジメント講座/東京会議98 『アートマネンジメントの力』分化会3 『社会のドアを開くには-メセナ・ボランティア・NPO・・・』(東京国際フォーラム)にパネラーとして出席。モデレーター/森 司(水戸芸術館現代美術センター学芸員) パネリスト/一宮 均(PAW YOKOHAMA代表)加藤種男(アサヒビール環境分化推進部エグゼクティブプロデューサー)野口修(クリエィティブハウス アクアク主宰・つくば市議会議員)宮本初音(ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局) 10月27日 ピアニスト・加古隆とロシア出身の声楽家オレグ・リアベツ(メールソプラノ)のコンサートを企画。 1999年 6月 ジャズピアニスト・ポールブレイのコンサートを千葉県柏市で企画。 9月30日 世界的に活躍する、トゥバ共和国の伝統音楽グループ「フーン・フール・トゥ」の2回目のつくば公演をノバホールにて企画。 10月10日 茨城県芸術祭・演劇部門シンポジウムのコーディネーターをつとめる (カピオホール)。 11月21日 第5回牛久現代美術展シンポジウムにパネリストして参加。 12月 3日 自作の詩をリング上で競い合う『詩のボクシング/茨城県大会』を川崎徹氏(コピーライター)、楠木かつのり氏(詩人)をゲストに、カピオホールにて開催。 2000年 2月 環境議員の会のメンバーとしてスイス・ドイツ環境行政視察 5月 「 市民オンブズマンいばらき」の代表幹事を3期務め辞任。常任幹事、情報公開プロジェクト責任者として活動。 6月 大前研一政策塾7期生「一新塾」入塾 8月 「市民オンブズマンいばらき情報公開プロ」茨城県内の地方自治体情報公開度ランキング発表。責任者として県庁で記者会見。 10月 常陽新聞主催第5回つくば提言大賞/佳作入選・環境最優先都市の創造「フライブルグ市とつくば市の比較から」 |