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2000年12月議会レポート
12月5日初日
今後2年間の議会人事が決まりました。
議長 福田庄市 （みらい21の会）
副議長 滝口隆一 （共産党）
議会運営委員長 慶野利文（改革の会）
総務委員長 星田 博 （政友クラブ）
文教厚生委員長 金子和雄（新社会党）
産業経済委員長 飯田 忠（つくばクラブ）
建設委員長 山口 進（みらい21の会）
私は文教厚生委会に入りました。
会派は、「市民政治フォーラム」現在私1人です。
参加型政治・市民政治の確立を目指す政策を掲げます。
12月6日
議事日程と議案説明。
日程
13日 一般質問
14日 一般質問
15日 一般質問・一括質議
18日 決算特別委員会
19日 常任委員会（総務・文教）
20日 常任委員会（産経・建設）
21日 休会
22日 最終日 委員会報告 質議・討論・裁決
・ 平成12年12月議会日程と議案
平成12年12月6日
日程第1（一 括 報 告）
報告第27号 平成11年度つくば市一般会計継続費精算について
報告第28号 専決処分事項の報告について（和解について）
報告第29号 専決処分事項の報告について（和解について）
報告第30号 専決処分事項の報告について（和解について）
日程第2 （一括上程説明）
認定第 4号 平成11年度つくば市一般会計歳入歳出決算認定について
認定第 5号 平成11年度つくば市国民健康保険特別会計歳入歳出決算
認定について
認定第 6号 平成11年度つくば市下水道事業特別会計歳入歳出決算認
定について
認定第 7号 平成11年度つくば市老人保健特別会計歳入歳出決算認定
について
認定第 8号 平成11年度つくば市農業共済特別会計歳入歳出決算認定
について
認定第 9号 平成11年度つくば市作岡財産区特別会計歳入歳出決算認
定について
認定第10号 平成11年度つくば市並びに筑波郡及び新治郡町村等公平
委員会特別会計歳入歳出決算認定について
議案第101号 平成12年度つくば市一般会計補正予算（第5号）につい
て
議案第102号 平成12年度つくば市国民健康保険特別会計補正予算（第
2号）について
議案第103号 平成12年度つくば市下水道事業特別会計補正予算（第
4号）について
議案第104号 平成12年度つくば市介護保険事業特別会計補正予算（第
2号）について
議案第105号 平成12年度つくば市病院事業会計補正予算（第2号）に
ついて
議案第106号 つくば市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を
改正する条例について
議案第107号 つくば市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償
に関する条例の一部を改正する条例について
議案第108号 つくば市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例に
ついて
議案第109号 茨城租税債権管理機構の設置について
議案第110号 字の区域の変更について
議案第111号 小字の廃止及び字の区域の変更について
議案第112号 市道路線の廃止について
議案第113号 市道路線の認定について
議案第114号 財産の取得について
日程第3 決算特別委員会の設置について
日程第4 （決算特別委員の選任について）
12月15日 一般質問・一括質議
野口 修の一般質問全文はこちらをどうぞ。
2000年12月一般質問は以下の通りです。
水道企業団問題について
一部事務組合の今後の組織見直し。
事件の経緯と対策。
環境優先都市について
市長の公約の要となりますが、その要旨はいかがなものか。
市役所の国際環境基準認証について、今後の取り組み状況。
クリーンエネルギーの導入について。
オンブズマン制度について
11月の臨時議会に、報告書が出ましたが、制定に向けての
今後の予定。
霞ヶ浦導水事業について
公共事業としての霞ヶ浦導水事業についての必要性について
障害福祉ガイドヘルパー事業について
外出範囲について今回の要綱では、外出範囲が県内に限られています。
しかし、厚生省が示す要綱ではそのような制限されておらず、今年の
夏には、「社会生活上必要不可欠な外出」「余暇活動等社会参加のた
めの外出」とこれまでの制限が緩和されたものとなっています。この
点は明らかにつくば市と厚生省とは違います。これは、どうしてなのか。
一ヶ月の時間数について厚生省主管課長会議では、上限の撤廃をし、
必要な人に必要なサービスを提供するよう指示しています。しかし、
今回のつくば市の要綱では派遣時間数が30h/月と明記されており、
この点もつくば市と厚生省とは違います。これは、どうしてなのか。
ガイドヘルパーの人数は、現在5人と聞いているが事業として継続で
きるものか疑問であるが、どう思われるかお聞かせ下さい。
質議は議案101号 補正予算について行いました。
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