活動日誌2003.2.3

2003年 1月2.3月5.6月7月8月9月
2002年 8.9月10月11月12月
活動日誌TOPへ戻る

4/1 行政市民オンブズマン 夜、映画を見る
入札の談合問題で、つくば市の行政市民オンブズマンに依頼した件(水道企業団の談合情報通り契約が行なわれた9件)について、途中経過を議員4人で聞きに行く。担当課から、意見を取りまとめたところでこれから調査意見をまとめるところであるという説明があった。

夜、映画を見る。「戦場のピアニスト」「アカルイミライ」2本を見る。2本続けて見るのは久しぶりである。しかし、僕らが若い時は映画は2本立てが普通で、ロードショウ館だけが1本立てだった。名画座なんてのは3本立てだった。そう言えば中学生の時に見に行っていた土浦の映画館も3本立ての時もあった。朝から夕方になってしまって言い訳を考えていたのを思い出す。どちらの作品も満足するものであった。ポランスキーの熟年した映像美は、リアリズムを崩さずしっかりと対象を捕えて充分に説得力のあるものでり、戦争よりも芸術を愛する思いの方が人間的であることを直球で応えてくれる映画であった。「アカルイミライ」は予想以上のできであった。リズムの悪い映像やシナリオが最終的には現代そのものを現し、増殖するクラゲの大群に 「行け」という記号を読ませる。実に面白いが、最後のシーンは寺山の田園に死すの最後のシーンと重なり、エンディングとしてはよろしくない。

3/31 教育委員会定例会傍聴
驚いたことに、給食問題の報告は一切なしであった。法的にミスがあって教育長も陳謝しているのに、教育委員会では審議報告なしとは恐れ入りました。来年度から40人学級の見直しが始まるというのに議題にも上がらず、登校拒否問題も人数の報告に留まり問題を追及しようとはしない態度には呆れるばかりだ。教育委員会はまったく形骸化している。一緒に行った給食を考える会のお母さん方3人も、同様に呆れていた。
3/30 市民オンブズマン幹事会
市民オンブズマン幹事会。水戸市民会館にて。総会に向けての議案について討議する。プロジェクト会議を組織的に見直すことになる。もっと目的別に小さなグループをつくり調査から報告まで年度内に形にできるものに改め、リーダーがいないグループは基本的に無しにすることにした。

3/29 まちづくり勉強会
藤代町にて、まちづくりの勉強会に参加。東海村の 村上村長の話と、藤代町(朝比奈氏)、取手市(角田市)、龍ヶ崎市(披田氏)の議員がまちに対しての問題点を話しあった。ここで村長の話の中で、役場には政策を考え立案する課(ところ)がなかったという話が印象的であった。そうだったのである。つまり国や県の言いなりで事務処理をしていただけで、どうしてもやらなければならないものは、民間のシンクタンクに委託してしまう。だから政策立案ができないのである。しかし、分権等が言われ出してから自治体でも政策立案をしていかざるおえないのである。つまり議会も行政も改革が必須であるということを町長の意見から事実として伺われる。

オーストリア大使館にて、劇団・解体社のパフォーマンスを見る。外でやるとは思わなかった。寒かった。しかし、オーストリア大使館の建築と日本庭園はとても見ごたえがあった。桜がきれいだった。ものは少し重苦しく、戦争に向う世界を身体に引き入れ、そこから何が表現として出てくるのかという感じだった。全体の構成はワークショップ的に組み立てられたようで、一場は緊張感が保てたが、移動し外に出ると庭の空間に負けてしまう感じで、同時多発的に行なわれる表現は、音楽を別にすると現在というより、かなり以前の芥正彦や曲馬館や天井桟敷という前衛に重なるように見えた。必ずしも面白みが必要であるとは思わないが、もっと見せられるものを充分に備えたグループであると私は思うのだが。客に思いを引き受けろという姿勢は解るのだが、緊張感が客サイドに、果して成立するのかは疑問が残る。といっても、作り手は違うことを考えているのだろう。

3/28 民権塾
昨日の記者会見は、各紙取り上げていただいた。

民権塾。講師/佐高 信(評論家)
臆面のないブッシュを考える場合、日本が持っている莫大なアメリカ債をどうするのかということがあると思う。以前、橋本前総理が口を滑らして大きな波紋を呼んだが、それ以来口を閉ざしたまま問題にもならない。日本はこの問題を考え、アメリカとの関係を考えるべきである。小泉総理は田中真紀子問題にもあるように、大蔵、財務、外務改革をやらず銀行族の喜ぶ郵政民営化をしているということを押さえておく必要がある。と歯切れの良い講議であった。その後、質疑応答として総理発言の「北朝鮮のことを考えるならばアメリカとの同盟を最優先すべきである」という声明に対してどう思うかということが塾生になげかけられた。私は「アメリカと日本の同盟は、日本からの思いとアメリカからの同盟に対する思いにはかなりのずれがあると思われる。小沢一郎さんの発言に同盟国ならば戦争する前に相談というものがあってしかるべきだが、アメリカは湾岸戦争の時も今回もほとんどそんなことはしてないという発言がある。それからもわかるように、同盟国という意味合いは両国にとってアメリカの都合でしかないので、同盟を最優先すべきではないと思う。しかるに戦争にたいして支持するという発言は述べるべきではなかった。」と答えた。

3/27 市民オンブズマンいばらき記者会見
県庁記者クラブにて、全国オンブズマン調査、情報公開度ランキング茨城県分をコメントを付けて発表する。披田事務局長と。総務課に寄って報告をすると、コピー題を10円にすることになりましたと県報を見せてもらう。30円が昨年20円になって、やっと10円になった。

夕方、市民オンブズマンいばらき代表者会議。総会に向けて。谷萩事務所で披田事務局長と谷萩先生と私で会合を持つ。

3/26 戦争反対パレード
戦争反対のパレード(デモ)に参加。大清水公園に集合し、30分程パレードをする。
挨拶を求められたが、あらかじめ断る。どうにも言葉として語るものが見つからなくパレードすることに意味を見い出す以外いまのところないように思えた。

3/25 休日
筑波大学の本屋「丸善」にいく。酒井隆史「自由論」ボブ・ウッドワード「ブッシュの戦争」と雑誌「論座」「現代思想」を買う。何か、3月議会は、とても疲れた。
3/24 3月議会最終日
3月議会最終日。予算に対して修正予算案を私が提案者で提出。賛成少数で否決されたが、意味のある行為であったと思う。修正案の提案理由は、手続き上法制度に載らず給食の民間委託業務の予算を通したことは撤回してしかるべきであるから、予算からその分を削除し予備費に繰り入れることを提案したものである。
今議会に提出された議案は、すべて可決した。私は上に述べた理由から、15年度予算、それから公共下水道工事の見直しをしない下水道時別会計予算に反対した。

終了後、東雲で部長の送別を含んだ3月議会のお疲れ会がある。もちろん会費制。執行部と議員の会だが、見渡すと出席議員は与党議員以外では私だけであった。
3/23 原稿を作成
葬儀に出席。実家の集落の人と、障害を持った書道家・樽谷さんの突然の死と2件の葬儀が重なった。
樽谷さんの個展は、つい先日拝見して言葉を交わした矢先だった。これからの展示を楽しみにしていたので残念だった。

明日の議会の予算修正案の原稿を作成

3/22 阿ノ山会
阿ノ山会。山は雨模様で小屋の中で25.6人が顔を突き合わせ飲み交わした。
今井照著「新自治体の政策形成」を読む。わかりやすいお薦め本です。
3/21 「SHIP IN THE VIEW」を見る 
パパタラフマラ「SHIP IN THE VIEW」を見る。池袋芸術劇場。
5年前の「船を見る」セゾン劇場の作品のリメイク版である。かなり短くなっていて、5年前は少し長いと感じたものが、今回は少し物足りなくドラマチックな要素が散漫になっていた様子である。これは意図したことであろうし、現在の状況論に合わせたもにであると思われるが、どうもチグハグさが残りに後味が宜しく無かった。何だろうかはうまくいえない。
3/20 資料整理
3月議会議事整理。疲れが出て来た。
3/19 水道事業会計決算特別委員会/一新塾講議「まちおこし木更津編」
水道事業会計決算特別委員会。
これには、私も質問がなかった。合併による途中の決算で、昨日の委員会にも重なる問題であり、ものの20分ぐらいで終了。
特別委員会にすることもなかったかもしれない。

一新塾
「まちおこし木更津編」講師:藻谷浩介(日本投資銀行)
右肩上がりではない状況下での、現在とこれからのまちづくりのにぎわいとは何かという講議であった。
確か一昨年も同講師の話を聞いたが、さらに迫力と説得力のある内容だった。1時間オーバーの2時間30分に及ぶ長い
講議だが、双方向的な流れで、次々と話を振って生徒に答弁を求めるやり方で実に面白かった。

木更津市のまちの落ち込みと、その比較に諫早市の商店街の活性化の分析をした。
木更津市は海ホタルでまちが横浜につながったが、横浜から木更津市に来る客はなく空洞化している。
バブル時に駅周辺にビルを乱立し供給過剰になり、空きビルはサラ金ビルになった。
土地が高く、住宅が郊外化し、車で移動する為に大型ショッピングセンターが増える。しかし地主は困っていない。
土地神話を夢見ている人がいるのか、誰も困らない。
ところが改装資金まではない、担保価値がない。

一方の諫早商店街は人がいっぱい。どこが違うのか?バブル時に空き店鋪が少し目立ってきたが、話は簡単で、家賃を下げた。
需要と供給のバランスがとれるまで、赤字覚悟でとにかく店を空けるなという徹底した大地主がいた。
若い人が店を借りる、人が来る。人が集まるようになると面白いものがあるのかとまた人が来る。
ジャスコ(商店街に並んで)もあるが、それ程面白い店は残念ながらないという。しかし、店が増え人が来る。
老若男女が集まる不思議な現象が、諫早商店街にはあるそうである。駅と病院を結ぶ長い商店街は今日もいっぱいである。
私の友人の諫早の議員が以前「諫早市は規制をかけているから大型店はできない」と話していた。
もう少し詳しい話を聞いてみたくなった。

3/18 産業経済委員会
産業経済委員会(農業、商業、水道)
私と共産党の野口久須美議員が交互に質問するので、ダブル野口で議事録は混乱しそうな気がした。
しかし、他の議員から殆ど質問がないのが不思議である。補正の予算ではなく当初予算なのだが?
農業の予算は不思議なものが多く、政策立案が不可解である。区長が提案等は果たして政策なのか不思議だ。
施設管理費等は全部随意契約である。商工の「まつりつくば」予算に2100万は考えていくべきであろう。
つくば市では公道を止めてのパレードやねぶた等は不似合いである。それに祭りを大きくする必要性を私は感じない。
多様な祭りが点在している方がよいのではないだろうか?大騒ぎをする祭りというのは成熟社会には不自然な気もする。
3/17 文教厚生委員会
午後12時に市役所へ。請願者である、給食を考える会のお母さん方と食事をしながら打ち合わせ。
つくば市政に興味があり質問攻めに会うが、面白い会話であった。
請願の審議が遅れ、夜の7時ぐらいになってしまう。議案が多いのと給食の予算があったのでもつれた。
予算は強引に採決に入り、反対少数で採択となった。
これでは請願も否決されると思った。どうやら法的な問題は、執行部職員の彎曲した解釈のもと、うやむやにしたようである。
給食の会の方も長時間待って6人ほど傍聴された。

私の、請願に対しての説明は思う程上手くいかなかった。安全性、教育の問題、法律違反の問題と3つに分けて話した。
まず、民間に依託される事が秘密裏に運ばれた事に関して安全性が問われる。
また安全であるという根拠を示すものを提示できない。また、学校給食は教育の一貫であると法律で認められている。
これを民間に依託する事、また食品製造過程が見えにくくなる事は教育性が薄れる。法的には教育委員会の所管であるはずが、
職務権限がない教育長一存で予算計上したことは、法律と市の規則に反すると説明する。
今一つ説得力にかけ、パワー不足であった。幾つかの質問を受けたが、予算を通したい議員は「民間の方が安全ではないか。
子供達に美味しいものを食べさせる。」と言っている。
「手続きに問題はあったが、今後気をつけると言っている」と根拠もないことをまくしたてる。

休憩に入り、請願者から意見を聞く事になり、Mさんが発言した。請願の趣旨に、しっかりと存在感のある説明を加え
「教育を指導する立場にあるものが手続き上に問題を抱え、安全性の根拠も示さず、そのまま押しとうそうとする姿勢に、
私たちはどこに安全性を感じろと言うのか!」と目のさめるカツを入れた。拍手してもいいのかしらと他のお母さん方がいう。
そのぐらい清々しく、リアリティーの違いであると感じ入った。
それでも6対4で無情にも否決される。市民政治はまだ途上である。
どっと疲れたが私よりもっと、
請願者のお母さん方の方が疲れたであろう。この請願には6200筆の署名も添えられていた。

文教厚生委員会請願結果
委員長   鈴木 富士雄   
<反対者>中泉 慶 一 、 坂本 禎子、 小野 泰宏、橋本 喜美子、 飯田  忠、 大野 光夫
<賛成者>田宮 直子、 飯岡 宏之、 塚本 武志、 金子 和雄 
<欠席>塙  豊光
3/16 資料検討
阿の山会の案内を印刷して宮部氏に届ける。

夜、明日の委員会での請願「給食の民間委託反対」の説明について資料等検討する。
3/15 竹島茂さんを囲む会に参加
阿の山会会場掃除。新治村小野の阿ノ山へ掃除に出かけるも遅刻。殆ど終わっていた。
しかし蕎麦を食べて帰ってくる。山は杉花粉が一杯で大変であった。

午後2時
「竹島茂さんを囲む会」に参加。
竹島さんが発行していた月刊雑誌「つくばの友」が200号で閉じることになり、その記念のイベントだ。
もちろん(株)ステップはそのまま。これからも出版や速記の注文は竹島さんステップにどうぞ。
さて、長い間お疲れさまでした、そしてありがとうございました。これは多くの人が思うことであると思う。
集まった人の中には懐かしい顔も多く、竹島さんのネットワークの広さに改めて敬服しきりだった。
私も個人的にも大変お世話になり、いやいや今後とも世話になると思う。
「つくばの友」なき後はネットで発信をしていくという、これからも頑張る竹島氏であった。
また女子高校生にバラの花束をいただき感無量の竹島氏であった。
3/14 議会7日目  総括質疑
議会7日目。一般質問1人、議案に対しての総括質疑が9人。質疑者、滝口隆一、野口久寿美、塙豊光、亀山大二郎、塚本武志、宮本次郎、金子和雄、橋本佳子、野口修の9人である。共産4人、新社1人、無4人。15年度当初予算であるからもっと質疑者はあって良いはずである。現在議員は49人いる。
主な質疑は当初予算と下水道、水道企業会計等についてである。
3/13 議会6日目  一般質問
議会6日目。私を含めて4人の議員から一般質問。入札問題、つくばミュージアム都市構想、遺伝子組み替え、ユニバーサルデザイン、消防分署の新設、少子化対策、雇用対策、それから私の質問があった。
亀山議員の入札制度の質問に外部も含めた監視委員会等の設置も考えるという発言があり、一歩進むようだ。
 私の質問は、給食の民官委託については、それなりに法的な問題を展開して予算議案の計上については不備があり申し訳ないという答弁をとる。法的に間違いを認めた執行部はどのような対応をするか見物である。その他の質問はエクスプレス関連で初めて自然エネルギーを沿線開発に政策として取り入れると踏み込んだ発言を常磐新線推進室長(都市公団より出向)がした。かなりの収穫である。会議公開条例の施行を迫るも執行部の対応は鈍感で、そのた他の質問にも政策立案のお粗末さが露呈するばかりで、後半は私の思考は停止寸前でした。それでも「のりのりバス」は当初から提案している既存の交通会社との連携や有料化(1コイン100円)、そしてエコバス使用が計画として具現化しました。これも収穫です。当初から計画すれば方向を変えることがなかったのだが、この辺が非常にあまいのである。それなりに収穫があったが、全般的に歯切れが悪い質問であった。まだまだ準備がたらないようである。

夜に「質問が良かったです」というFAXが入って、なんとなく落ち着く。感謝と激励のメールも届く。眠れそうで有る。
3/12 議会5日目。一般質問
議会5日目。5人の議員から一般質問。助役の政治姿勢、市営住宅、幼児虐待、ボランティア、男女共同参画、事業計画書、住基ネットワーク、ワークシェアリング、牛久沼の水質保全、学校給食、等の質問があった。住基ネットのマッチング(情報の組み合わせ、照らし合わせ)の禁止を訴えた宮本議員の質問は、やや冗漫な所はあるが好感が持てる内容であった。私もここが大きな問題と感じている。ICカード、情報化と住基ネットワークシステムを区別した方がよい。こんなもの無い方がよいのだが。予算を提案する時に、どのような計画書を策定するのかという質問も良かった。たんなる数字を計上したようなものでは困る訳である。

夜は質問のまとめ。徹夜慣行。
3/11 中学校の卒業式  議会4日目 一般質問
中学校の卒業式に出席。卒業生の「ことば」がとてもよかった。週休2日制になって、時間割りの都合で文化祭ができない状況も鑑みられ、生徒間で話し合いを何度も持ち選択制で施行することになった話をした。やるかやらないかではなく、選択という方法を自らが選んで行くことを示唆した内容はとても良かった。それに合唱が力強く、驚くばかりだった。ここ10年近く来賓というかたちで伺っているが、少しづつ進化しているように思える。私たちよりスグレテイルと感じるのだ。名付けて「モノノケ世代」と言っておく。それは最後のしめくくりの「私たちをここまで育ててくれた、環境や自然に感謝します」ということばは、今まで決して卒業式では出て来なかったのではないだろうかと思うから。15才の少女の世界観に先生や父や母は出て来なかったのだ。

午後、議会4日目。2人の議員から一般質問。高齢者問題、不登校対策、産業創出支援、消防行政、オストメイト(人口肛門等の造設者)等の質問があった。公明党の馬場議員の質問に女性消防士の採用という質問があり、女性の消防士も有りなんだと改めて思った。もちろんつくば市にはいないのだが、いた方が良いと思った。勇敢に火を消している女性消防士が映像で浮んできた。それからオストメイト利用トイレの設置という事も始めての質問である。もちろんつくば市には無い。ひたち野うしく駅にあるという。つくば市には107名のオストメイトがいるそうです。公共施設には必要制が有ると感じた。

夜は自分の質問のまとめ。早めに寝る。
3/10 議会3日目
議会3日目。4人の議員から一般質問。土取り条例、小野崎地区大規模商業施設、介護保険、農業振興、産業廃棄物の放置、IT推進プラン、行政改革、ISO認証取得等の質問があった。公明党の小野議員の行政評価制度の進め方の質問は外部評価の導入、コスト意識の向上と好感が持てる質問であった。

夕方3ヶ月ぶり床屋に行く。
3/8・9日 一般質問の準備
一般質問の準備、あまり進まない。政策立案、政策過程に市民が参加するというのは、どうすれば可能なのか?その難題は、おぼろげに解るが、それをつくば市にあてはめると難題が難題として平行線になるようだ。気が重い。
3/7 議会2日目/ 井上ひさし原作「人間合格」
議会2日目。一般質問。5人の議員から質問があった。沿線開発、人事行政、構造特区、上下水道、支援費制度、学校給食、住基ネット、公務員住宅跡地利用等の質問があった。橋本佳子議員の「給食の民営化問題」についての質問で、教育委員会での議決を得ないで教育長の委任事務として議会に予算案を提出したという答弁があった。

夜カピオにて、井上ひさし原作「人間合格」を見る。太宰治の生涯を寓話を用いながら、戦前から戦争に向う状況、そして戦後のGHQと絶望をコミカルに仕上げている。回り舞台がとても良かった。作品としても良く出来ていたようだ。ところがリズムが悪いのか、それとも私の台詞劇を見る体制が不十分なのか、これは面白いという感じが起らない、不思議な感じを自分に感じた。何だろうか。
3/6 「つくば発・新エネルギーフォーラム」
ノバホール「つくば発・新エネルギーフォーラム」に参加。つくば市地域エネルギービジョンの具現化に向けて-産・官・学・民連携による「つくば市市民電力特区」構想についてを市民向けにアピールした企画。市長の挨拶の後つくば市民環境会議の矢澤さんから市民から見た期待について意見があり。講演は「産業技術総合研究所における新エネルギーの研究」と題して(独)産業技術総合研究所の斉藤敬三氏から、やや専門的な話があった。眠気におそわれている人が多く見受けられた。休憩を挟んで「市民に身近になった新エネルギー」と題してキャスターの蓮舫さんのリードで東京農工大学院教授の柏木孝夫氏と慶応義塾大学助教授の金谷年展氏との三者対談があった。柏木氏は世界の電力は分散型になっている。持続可能な社会を目指す。2005年には電力の取引所ができる等語る。金谷氏は大規模発電と分散型発電のネットワーク。個別の新エネルギーをネットワークして使う等語る。蓮舫さんは「各々の意見を聞き地方の知恵が必要ですね」としめくくった。

地域新エネルギービジョンを策定したつくば市にとって、自然エネルギー導入の「まちづくり」の方向を示したイベントとして大切であると思う。少しずつ市民参加を心掛けているが、まだまだ十分とはいえない。イベントの仕掛けもプロデュースも支持するが、不十分であり、もっと良いものにすることは可能である。
3/5 議案質疑提出。
議案質疑提出。質疑は提出議案に対して議員が質問するものである。通告制である。今回は15年度の一般会計予算から所属委員会(産業経済)の予算を除き質問通告した。今議会は当初予算なので本来ならば、多くの議員さんから質問が会って良いのだが、9人である。

公報費  つくば市民べんり帳の発行の要旨
     放送委託料の拡充の理由 
企画費  地域情報化に要する経費
      電子入札制度、そのた事務電子化の拡充部門の説明
民生費  留学生交流員謝礼事業の要旨 
衛生費  粗大ごみ戸別収集有料化システム事業内容
土木費  新線開発公園整備費用対効果分析事業内容 
     エクスプレス関連
     手代木西部地区関連生活支援事業内容 
  沿線集落環境整備対策事業補助金内容 
3/4 「学校給食を考える会」会合
「シニアボランティア」について陳情を受ける。
つくば周辺の退職した人のボランティア参加について、窓口やボランティアサポートの充実について話し合う。

市民団体「学校給食を考える会」会合に参加。
6000人の署名を集めて今議会に「給食の民営化反対」の請願をだしたとても熱心な主婦のグループとの打合せ。つくば市はこのような市民団体がいるから、政治的にも行政的にも活性化しているのである。政治・行政そのものが活性化しているのでは、実はない。
この請願の紹介議員として私が委員会で説明することになっているので打合せをした。
3/3 3月定例議会初日
3月定例議会初日
1時間半もある施政方針がある。グローカリズムという富野暉一郎(前逗子市長)氏の言葉を引用して、つくば市はグローバルな展開をすべきと政策を訴えた。その後議案の説明、報告3件、認定合併に伴う決算等10件、議案15年度一般会計、特別会計等40件の説明をし終了。続いて全員協議会。議案は3件、第2期つくば市老人福祉計画案の説明/中根・金田台地区における開発についての説明/つくば市議会改革調査検討についてである。議会改革については議会のテレビ放映等と並んで一般質問を効率化するという改悪も並んでいた。議長選で噂されていた質問の抑制が始った訳だ。いつになっても改革がおぼつかない。逆戻りする力は直ぐ始る。少し説明すると、現在つくば市の一般質問は通告すれば誰でもできる。一問一答で持ち時間(答弁を除く)は一人の質問で1時間ある。これは地方自治体で先進的な事例である。つくば市の議会はこのようなルールで議員の質を上げつつあり、また執行部へのチェックもある程度できつつある、それを会派制での質問や質問規制をする動きは改革ではなく改悪である。
3/2 市民オンブズマンいばらき幹事会
市民オンブズマンいばらき幹事会/水戸市民会館にて 13:00〜17:00
各活動報告と総会の予定を決める。総会は今年度はゲストを呼ばずに報告、質疑、計画等に充分時間を割き、会員の討議を中心に行なうことになる。総会は5月10日水戸市。
3/1 つくばまちづくり講座/河口龍夫筑波大学芸術系教授退官記念講演
つくばまちづくり講座/つくば市民活動センターにて10:00〜13:30
テーマ「NPOボランティア活動と地域のネットワーク」に参加
東京大学の杉山さんの司会で、杉並区でボランティア団体「複合施設を作る会」の代表・吉田阿津子さんの区役所や区民との対立、連係の話を中心に杉並NPOセンターの中島さん、立教大学の伊藤さんを交えてのシンポジウム。どうも杉並というと行政が進んでいるように思えるが、住んでいる人の話は違うようで、行政とのパートナーシップができていなく、政策の立ち上げが喧嘩腰からの始まりで苦労話のようであった。どこも変わらんなとつい思うが、私は山田区長や議員等に話を聞いているので、政治的にはかなり進んだ所も押さえながら聞いていた。NPOセンターの中島さんという職員の話をきくと、つくば市にはまだいない人材であると思われた。確かに進んでいる。

午後14:00〜  河口龍夫筑波大学芸術系教授退官記念講演「見えないものを見る」を聞く。
実に面白い講演であった。無料の講演でこんなに面白いものは他にあったろうか?と考えてしまった。何を話として学生に残すか、というタクラミが美しく出現したようであった。大学の全体の模型、写真等で筑波大学を紹介して、その広大な敷地の中に人知れず出来る不思議な道、これは何だろうか?と「けもの道」を紹介する。学生が踏み固めた道が少しずつ大きくなり、やがて大学側も認めてコンクリートになり、既存の道と変わらなくなり、中には横断歩道も付いたりしていく。それが過程として映像になる。これは何だろうか?と進む話は実に面白かった。けもの道がコンクリートになっても、その脇にまた「けもの道」が出来ている映像には、人間の根源を見たようであった。既存の道であっても、そうでない道であっても、人は両方に道を見つける、どちらが良いと言うのではなく、どちらを選ぶかということの大切さ、そして「けもの道」であっても人が認め、歩くようになり、既存の道と変わらないようにもなる。もっと沢山の示唆に飛んだ講議があつたのだが書くのがもったいない。最後に、ダビンチはどうして有名になったのかという質問に。「あの時代、ダビンチと同じように絵を書けた人はいるのに、何故ダビンチなのかということどろう。それは、彼の人間に対しての強い興味(解剖までもする様な)と彼自身の魅力に他ならない」
2/28 質問提出 / 青い頭の牛
何やら質問を考えていたら朝になってしまい、8時過ぎにそのまま質問を役所に提出に行く。実は本日12時が〆切。帰ってきて寝るが、質問についての各担当者からの電話で眠れない。4時に起きて、東京に行く。

つくば市舞台芸術監督小池氏の舞台「青い頭の牛」を見る。下北沢「スズナリ」。
「月の向こう側」というカナダの作品と似ていた分はさておき、面白く拝見できた。自分でやってみたい状況にあって、これを上演しないと前に進めない自分があると素直にいっていた。そのような舞台で、カーテンコールでは演出家の顔ではなくアクターの顔を見せて清清しかった。10キロも絞ったというその姿は、最初小池ジュニアのようであって驚きをさそう。女装もするサービスは大変なパワーであった。その舞台からは、身体が希薄になっていく状況の中で「私とは?」という個人的な問を、社会的な問に同化して、身体に運び入れ、新たな歩みをしていく行為が力強く感じられた。これからが、また楽しみである。

帰り、下北沢のJAZZ BAR・レディージェーンに寄る。連絡しておいたオーナーの大木さんはすっかり忘れていて、電話で呼び出してもらう。原稿でも書いていたのか、お疲れであったが、短い時間に充実な話をして終電で帰る。
2/27 一般質問の作成
今回の一般質問は
質問項目 
内容 
答弁者
市民参加のまちづくり 審議会の活性化について              
・10月からネットで公開しているが状況はどうか
 ・審議会の委員選任について
・女性委員の積極的起用について  
・会議公開条例について

市民活動センターの運営について
 ・情報の収集や提供について
 ・民営化に向けての考え
 ・ボランティアセンターとの関係

市民活動センターの運営について
 ・情報の収集や提供について
 ・民営化に向けての考え
 ・ボランティアセンターとの関係 

NPO法人等の支援について
 ・業務委託の状況
 ・条例整備の考え

担当部長

市長

給食センターの民営化 筑波給食センターの民営化はどのような経緯で決まったか? 教育長
環境政策 環境基本計画の推進状況
・昨年度は進行管理が出来なかったが、本年度は行なわれたか
・環境白書は改定されたか
・つくば市民環境会議のありかたは

ISO認証取得に向けての計画
・計画規模の考え
・取得時期の考え

リサイクルプラザについて
.基本計画策定はどのとうな体制でするか
・エネルギー利用の考えは
・処理フローに木質バイオマス等の導入の考えは

つくば新エネ市民電力特区構想の取組み状況

担当部長
エクスプレス関連 環境モデル街区基本構想調査について
・基本計画の検討は
・つくば新エネ市民電力特区構想との関係は
事業計画の見直しについて
・出資金の一部を車両調達に充当というのはどうなったか
・累積資金収支が29年目から44年目になったが
 これでは、永遠赤字になるのでは? 
室長
スポーツ振興計画 スポーツ振興計画の内容
スポーツの森基本構想との関係は
市長
まちづくり賢人会議 沿線開発とこの会議の位置付け
つくば市とはどのような関係なのか
市長
つくばミュージアム構想 現在の進捗状況は
今後の取組について
担当部長 
のりのりバス 抜本的な見直しをすると報道されたが、その内容はどのようなものか
市長
住基ネットワーク 市民からの問合せ等はどうか
セキュリティー対策はどうか
8月のICカードの発行はどのようにするのか 
担当部長
2/26 「公平・公正な入札制度を実現する議員の会」
「公平・公正な入札制度を実現する議員の会」第2回勉強会。つくば市役所/13:30〜
1部「つくば市電子入札の取組み」について、NTTから出向の担当職員から説明を聞く。
  「つくば市水道部発注の談合情報が出された入札について」亀山議員から発表。
2部「談合を止められるか?」参加者とのフリーディスカッション。叩き台を示し代1回目の話し合いにして、毎回この問題を問うことにした。
3部「入札制度の改善に向けて・市民からの提案」つくば市の公共事業発注システムについて、勉強会を開催し市に要望書を提出した青木さんから話をしていただく。多くの指名を掛けて、直前に抽選できめて入札をする方法を提言した。もう一つは市民の評価委員組織を作り、公共事業のチェックをするというユニークな話題がでた。市民物見遊山委員会とでもいったらよいか、出来たものを、あーでもない、こーでもないと言うらしい。面白そうである。
 参加者は少なかったが有意義な意見が交わされた。次回は4/4に横須賀市の担当者を迎えての勉強会である。

今日は同じ時間に、教育委員会が開催され、保護者から提出された、給食センターの民営化の反対の請願を審議した。継続審議になる。教育委員会としては判断に戸惑っているようだ。良いことである。聞く所に寄ると「教育委員会」は教育長と事務方に押さえられていて、定例会は審議らしい審議はしてないようである。多くの自治体で問題になっている所だがつくば市もそうである。だいたい、教育委員会そのものの会議が、いつ、何処で、何を会議しているか、全く情報がない。法で定められた委員会で行政的には独立した議決権を持つのに市民からは全く見えない。教育行政を携わる機関が、情報公開や市民参加に全く後ろ向きである。改革しなければならない。
2/25 資料整理
3月議会、資料整理。合併があってから、初めての予算議会である。その資料の多さに力つきてしまいそうである。旧つくば市議会、旧茎崎町議会、筑南水道企業団議会、筑南地方広域行政事務組合議会が一つになった訳で、目を通すだけで2日は係るだろうか。各々の決算があり、大きくなった予算があり、一般議案がある。そして議員固有の政治的課題があり、ローカルな利権闘争もある訳だ。質問に立たない議員もいるし、マトモに出席もしない議員もいる、多様である。多様な市民が選んでいるのだから多様な訳だが、もう少し議員、行政マンが成熟する必要があると、書類の束を見ながら、自己に叱咤し考えてしまった。合併を特例として議員が増えたなら議会の活性化は進まなければならないが、そのような雰囲気はなく、与党だから質問はしなくてもでも大丈夫等と勘違いしている人、地域の事しか考えられず、つくば市全体を視野にいれた質問を出来ない人等、まだまだである。むー。

明日の「公平・公正な入札制度を考える議員の会」勉強会の予習。
2/24 給食運営審議会 / 3月議会告示
給食運営審議会。大荒れ。現在私は、審議会の改革を早急にしなければ、市民参加のまちづくりは形だけのものになると強く訴えている。そのことから今回の審議会には強い憤りを感じている。給食運営審議会が給食の運営を民間に依託することについて、当局からまったく聞いていなかった、それで委託事業は決まったので報告するという担当課、教育委員会の進め方は、あまりに非民主的行為であるからである。給食の運営を審議する審議会が審議をしていない、そして教育委員会の定例会にも議案として上がっていないものを、どうして予算立てして進めてしまうのか、全く解らない。それで良しとする教育委員会の事務方と、教育長は市民をどう考えているのか不思議だ。

3月議会告示
高さ20センチ程もある資料が家に届く。これは大変だ。
2/23 筑波大学芸術専門学郡卒業作品展 / 市民環境会議シンポジウム
筑波大学芸術専門学郡卒業作品展をつくば美術館にて見る。デザイン部門。
建築を地域やコミニティを考えたトータルプランといて表現しているプレゼンは面白い。デザイン部門は、経済や社会状況を敏感にとらえ、芸術と商品を結ばなければ成立しないと思われる。しかし、まだ実践的な社会人という会社を背負っていない感性が面白いバランスを見せるものが多く、見るものを飽きさせなかった。少しほめ過ぎであるが、自転車で見に行く贅沢も後押ししているようだ。

市民環境会議シンポジウム「みんなで語ろう!つくばの新エネルギー」
環境課新エネルギー室長から「つくば新エネ市民電力公社特区構想」について説明があり、その後デスカッションが行なわれた。議員は私を含めて3人、市民の参加も少ない。全部で35人ぐらいだろうか。会員が150人の年1度の総合イベントとしてはどうしたものか?心配である。話は、新エネへの助成、太陽熱での設置費及び経費、個別な問題や提案が多くまちづくりという点では、情報が少ないという意見が強かった。私もつくば市の施策は市民とのパートナーシップが欠けていることを述べることになった。ちょっと愚痴のようにも聞こえ、後味がよくない発言であったように思う。何故、後味が悪いかと言うと、市民参加ということが多くの所でいわれ、そしてあたかも実践しているように見えることえの歯がゆさがあるからだ。中味が伴わないというか、市民参加というのは所詮そんなものだと考えている行政マンや政治家が多く、その中で市民参加の実現といってもガス抜きのようで歯がゆいということだ。問題なのは、この気分を具体的に政策や条例で変えることが必要であると私は思う。それが新たな政治を迎える実践のはじまりにつながるだろう。意味のある会議であったがイベントとしては失敗である。
2/22 市民オンブズマンいばらきプロジェクト会議
市民オンブズマンいばらきプロジェクト会議/土浦市ワークヒルにて
情報公開プロ・公共事業プロ・議会改革プロの3プロジェクトの会合をする。物事があまり進んでないようである。単発的な動きになって集合体として運動をしているような状況にないようだ。各課題に対して担当者を決める方向、ワーキングチームで問題を解決等の組織運営の話が出る。総会の議案として考えるべきか。
2/21 市民環境会議エネルギープロジェクト例会
入札制度に関する勉強会の案内をつくる。議会事務局にFAXして議員各位に送ってもらう。今回はつくば市の電子入札のソフトを開発したNTT東日本の担当者から話を聞く。
そして入札制度に関し、市民からの提言を「何でも考える市民の会」(つくば市で市民運動・講座開催・議会ウォッチ等している)青木寛子さんにお話していただくことにした。青木さんは入札制度に関し、講師を招いて勉強会を開催し、さらにつくば市当局に入札制度改革を提言をした人だ。

7時から市民環境会議エネルギープロジェクト例会。23日のシンポジウム「みんなで語ろう!つくば市の新エネルギー」の対応を協議する。

夜、明日のオンブズマンプロジェクト会議資料作り。
2/20 阿ノ山会
阿ノ山会の案内を作成する。意外と時間がかかった。

音楽家の佐々木氏と懇談。つくば市の音楽状況について。
2/19 岩手県・増田知事の講議
一新塾。岩手県・増田知事の講議「地域からの改革の意味」。
国全体として変わることの困難さを踏まえ、地域から改革を実践していく事の大切さを情熱的に語った。地方は現場を持っている、国は持たない、その違いが改革を遅らせているという。「頑張らない岩手県」というキヤッチはなかなか言えない。経済の低成長時代をいかに生き抜くのか、ということを基本政策にすることが出来なければ「頑張らない・・」というのは言えない訳で。これをはっきり言ってしまうと、普通なら選挙に落ちる。市町村レベルならなんとかできる人も、と思うが、県レベルでは難しい。ところが、はっきり言っても、説得力があるならば話は全く違ってしまう。具体的な政策転換ができてしまう訳だ。政策立案過程に市民の参画や県の権限を市町村に移譲していくことも、公共事業の見直し等、統べて変化する。岩手県は加速度的に変化していると思う。知事は質問に対して「私のしている事を延長すれば県という枠組みはなくなって行くことになるだろう」と興味深い話をした。「県の役割は市町村の格差の調整ぐらいになるだろう」実に面白い論談であった。
2/18 霞ヶ浦導水事業の公判
霞ヶ浦導水事業の公判で水戸市へ。円卓会議。進展がない。県側は、国の公共事業なので茨城県には責任がないので棄却を求めている。それに対して5月までに私ども(原告)が県にも責任が派生することをより具体的に述べることになった。簡単な話、県が予算を出しているのだから県にも責任が当然合って叱るべきだが、公共事業の国との関係は、茨城県がどうあろうと予算は執行すべき問題だから責任がないんですって。やー不思議である。県民の金を使っておいて責任がない。これは、なおのこと裁判をしてはっきりした方が良いと思いました。ところが、責任がないのだから訴えそのものがダメであって棄却せよという県側の言い分であるから、中味「導水事業の必要性」に入れないで、入り口で不毛な押し問答をしている状態である。最初は中味の審議をしていたが突然方向を変えて来て、裁判そのものが成立しないのだ等の不毛な押し問答になってしまった。こういうことではなく審議に入りましょうという原告の意見も裁判長が被告の意見に対して納得のある返答をして、どうするか決めたいという。司法とは不思議なところである。

「霞ヶ浦導水を考える県民会議」は本日、霞ヶ浦工事事務所に対して扇大臣宛に公開質問状を再提出した。今、国会にも先日中村敦夫議員を通じて質問趣意書を提出した。

2/17 朝倉筑波大学名誉教授のお別れ会
朝倉筑波大学名誉教授の葬儀に参列。突然の交通事故による逝去で多くの悲しみを誘いながらのお別れ会であった。ご冥福を祈る。

午後、宮部氏と「阿の山会」の打合せ。
2/16 筑波大学芸術専門学郡卒業作品展
筑波大学芸術専門学郡卒業作品展をつくば美術館にて見る。
今週は洋画、彫刻、書等の作品の展示である。
私達は地元でこのような展示を毎年見れる訳だが、そうではない地域がほとんどであることを、つい忘れてしまう。もっと地域で大切にすべき社会資本である。産官学というが経済的なつながりでしか、まだまだ見えないようで、むしろ芸術や文化がそのようなものを先行していくのだという考えにならない。どうして金はあっても貧困なのかということを考えようとしないように。
2/15 チャレンジアートフェスティバル
チャレンジアートフェスティバルステージ本番。
 作品展を見てから、午前のリハーサルの舞台監督。12時、ボランティアスタッフも来て万全。1時本番。理想的な流れの中、大きな問題もおきずに無事に終了。奏年隊の歌には何故か泣かされてしまう。技術短大の学生達が今年から加わり、全体のグレードが高くなって、来年がすごく楽しみになった。
片づけも早く終わる。市役所職員、自然生クラブメンバー頑張る。終わって自然生クラブメンバーと奏年隊とで食事。いやー、奏年隊のメンバーが大飯くらいだとはびっくりしました。





2/14 新年度予算内示全員協議会/リハーサル
つくば市新年度予算内示全員協議会/市役所
つくば市は予算委員会というものがない代わりに、全員協議会にて次年度の予算の説明がある。本来委員会を作り審議すべきところだがそこまでは至っていない。
 さて、15年度の予算は茎崎が合併してのはじめての予算であるので額としては前年度予算49,315,000千円に対して57,507,000千円と16.61%の伸びだが茎崎分を引くと0.1%の伸びである。そして特別会計(国民健康保険、下水道事業、老人保健、介護保険事業、介護保険サービス等)が0.8%の減であるから全体で0.7%の減で97,311,735千円と成る。主な新規事業は庁舎建設準備/9,130千円、支援費制度/694,081千円、防犯サポーター活動/14,178千円、児童館建設/157,221千円、地域新エネ導入費/13,712千円、つくばアグリパーク測量調査/13,000千円、産業創出支援事業/63,308千円、茎崎公園整備/80,567千円、島名駅建設費/1,118,300千円、清水台住宅建替/499,063千円、吾妻小学校増築/150,412千円、筑波西中体育館改築/132,871千円、茎崎中学校改造/353,721千円、くきざきふれあいプラザ建設/500,000千円、まちづくり事業基金積立/360,000千円です。これは主なものです。合併の特例交付金等があるので箱物が目立つ。しっかりとチェックしていかないといけません。詳しくは3月3日より議会が始りますので、そこでのべます。

終了後、入札制度改革議員の会の3役会議

4時から、カピオホールにて明日のチャレンジアートフェスティバルのリハーサル。
築峰学園(水戸黄門の芝居)、技術短期大学フラメンコ・和太鼓・ヒップホップのリハーサルと10時近くまでかかる。気持ちの良い疲労感が身体を過る。聴覚障害者のダンス、和太鼓等を直に見て、たじろぐような感動があった。明りや手ぶりの合図、私等は感じえようもない感性の行き来が走る。音楽や太鼓が大音量で轟くなか、彼等は確かなものを感じていた。最後は無音で群舞を踊って見せた。明日の本番は楽しみである。
2/13 産業経済委員会
朝日新聞にチャレンジアートの模様が記事になる。オープニングの演奏の模様が写真になる。
午後、産業経済委員会。継続審議になっている請願2件「ILO(国際労働機関)第175号条約及び111号条約の早期批准を求める意見書提出」「パート労働者および有期契約労働者の適正な労働条件の整備および均等待遇を求める意見書提出」について。遅刻する。これでは前日の勉強も役に立たない。審議は新しく委員が構成されたので、もう一度資料等の調査をして再審議をしたいということになった。再審議するようなものではないと思うが、継続と言う意見が一番重んじられる。審議することは良しと言うこと。
註)
第175号条約、パート労働条約はすべての短時間労働者に対して、1)パートタイム労働者は労働者が自由に選択すべきもの、2)労働者の権利と労働条件は比較しうるフルタイム労働者と均等とすべきである、という原則。
第111号条約は、雇用と職業の面でどのような差別待遇も行なわれてはならないことを規定したもの。

続いて隣の会場で近隣議員の会の勉強会。
つくば市男女共同参画推進計画について女性行政室の説明。
常磐新線及び沿線開発の進捗状況について推進室長の説明。
4月に選挙を控えている関係の議員さんも多く、集まりは悪かった。
2/12 陳情/会合/調べもの
東京新聞に昨日のチャレンジアートの模様が記事になる。

生活保護の陳情で担当課と相談を受ける。

夜は「阿の山会」春の集いの会合。

明日の産業経済委員会の調べもの、朝になってしまう。
2/11 チャレンジアートフェスティバルスタート
チャレンジアートフェスティバルスタート。
エイブルアートジャパン事務局長/太田さんの「障害とアート」講演
つくば市内で障害者と健常者が共に作っている文芸同人誌「メビウス」がこの講演をプロデュースした。司会/私と菊池さん、受付/初沢さん、セバスチャン、監督/有男さんとメビウス組頑張る。参加者約50名。大成功。
思った通りの講演内容で、司会をしていて頷くばかりで、これといった意見を言う必要性もなかった。会場からは質疑あり笑いありで満腹感である。事前に質問を3問用意したが、もういいんじゃないかと有男さんから声が係る場面もあった。「パンフに書いてあるし取りあえず質問はしてみましょう」なんて言って、菊地さんに読んでもらう。「芸術活動よりも日常活動への支援に目を向けるべきだという意見に対してエイブルアートはどのような説得力を持つか」「社会を変革しようとする試みが、行政や企業との共同活動のなかで、逆に行政や企業に癒着し本来の目的とかけ離れることはないか」「芸術作品は、作品自体で鑑賞者に感動を持たらすものである。作者が障害を持ちながら、あるいは克服して作品を描いたという背景はその作品に対して先入観を与えるのではないか。障害者アートというレッテルを作ってしまうのでは?」愚問だが、あえて質問した。
2/10 給食センター民間委託反対の請願について検討
チャレンジアートの講演会パンフ作成。

夜、給食センター民間委託反対の請願について検討する。
学校給食は給食法に定められて、教育委員会が所管事項である。市長部局が民間委託にするというトップダウンの意見は通らないはずであると思う。給食運営審議会等に諮問して答申をもらい、教育委員会で審議するという流れが合って初めて予算処置や議会にはかるということではないか。審議会も14年2月に開催してから開かれていない。私は9月から審議委員になったので責任もある。
2/9 うらわ市美術館〜原美術館
2/13日、近隣議員の会の案内を各議員に送る。

午後、うらわ市美術館にて「融点・詩と彫刻による」を見る。
筑波大学の河口龍夫先生、そして詩人の吉増剛造氏が作品を出していたので覗いてみた。
うらわ美術館は、今は合併してさいたま市が運営している。本をめぐるアートを紹介する特異な美術館である。吉増さんの銅板に叩かれた詩片は、見る者に思わず気持ちを切り替えさせる。見ながら深く深呼吸をする。

夕、品川の原美術館にて岩下徹ダンス、エリザベス・クレスヴォール構成/美術『うぐいす』を見る。ウグイス張りの檜の舞台で30分の即興を踊る試み。檜の舞台に客も上がってウグイスの泣き声を体験するという、体験型パフォーマンス。ねらい過ぎているような気がした。空間の緊張感が取れていないようにも思えた。チラシや美術・構成とダンスのズレが良いものになっていないように感じた。トータルな気をかもし出すのは無理なのかしら。
2/8 トークライブ
チャレンジアートの件で新聞社回り。

夕方、筑波大学にて学生主催のトークライブを聞く。「社会のため、でも、お金ももらう。新しい仕事あります!」と言うタイトルで、新しい社会との関り方を模索しながら,
仕事やNPOを起業をした若者達のトークライブ。コーヒーのフェアトレード/短編映画祭主催/エコバックデザイナー/お仕事「辞典」(仕事人紹介WEB)等を立ち上げ活躍している多彩な顔ぶれで楽しかった。

夜、チャレンジアートの看板等の準備作業。
2/7 柏市議会常磐新線対策特別委員会傍聴/一新塾
柏市議会常磐新線対策特別委員会傍聴。
つくば市の情報よりはるかに豊富な情報を得る。輸送需要が38万人/日が29万人/日へ。1000億の削減には納得がいかない委員が多く、つくば市の委員会よりレベルが上だった。秋葉原、つくば間の運賃は1160円で変わらず。

夜、一新塾。
環境研究所の青山さんの講演/田中康夫研究。
その後、4月の統一選挙に出馬予定者のパネルトーク。 

2/6 シンポジウム
つくばスマートコリドール構想推進協議会シンポジウム/国際会議場
この構想は、つくばエクスプレスの建設に合わせて開発が進められている沿線開発地区等をITの戦略的活用によって、地域の付加価値を高め人口の集積、企業の立地に寄与する目的で茨城県が中心に沿線の自治体と企業とでつくった協議会である。事務局は茨城県。http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/kikaku/jyosei/tukuba/kyougikai/home.htm

基調講演「通信の世界、対面地域」講師/堺屋太一
堺屋氏の講演は初めて聞く。歴史観に根をおき、日本型の民主主義の弊害を語り、グローバルな世界的な流れの中で、経済・政治をどう組み換えていくべきかという話。その中で通信の世界をうまく利用できない我が国の文化的な貧困さがあると訴えた。通信、情報社会はクリーンで表の社会で構築されている、ところがものには裏と表があり常に表裏一体ととなって動いて来た日本の社会は、情報を公開して共有しながら形にしていく事がなかなかできない。情報化の世界の中でも、人と人の関係性でつながっていた社会は、そのまま肥大化し、気がつくと以前にも増した大きな東京一極集中を招いているという具合に。そうではなく、これからの社会は多様な価値観で地域が自立した社会を構築し、付加価値のある、楽しく魅力的なまちづくりをしていくことが必要であると訴えた。

パネルディスカッション「つくばエクスプレス沿線地域のIT社会の対応」
コーディネーター/斎藤良夫(茨城新聞社)、パネリスト/長谷川鎮雄(NPO法人市民のための健康・医療ネットワーク)速水智子(プラネット・システム株)/樋口哲也(独、産業技術総合研究所)/西沢明(国土交通省、筑波研究学園都市連絡調整官)/花岡洋文(茨城県企画部長)
長谷川氏は健康・医療・福祉スマートコリドール構想、筑波大学-地方自治体・NPO-茨城県-保健所・医療機関-市民・患者-企業・ケーブルテレビの連係で医療ネットワークの推進を発表。速水氏はつくばの魅力ある資源を活用し女性達が元気なビジネス・まちづくりを提言した。樋口氏は安全・安心のための遠隔情報支援技術を通じた産業創世の取組みについて救急医療支援システムの運用や聴覚障害者遠隔支援システム等を提言。西沢氏は、我が国のIT戦略として2005年のイメージを話した(e-japan重点計画)つくばに対する情報への窓口、つくばポータルサイトの試み についてhttp://www.tsukubaportal.jp/index.shtml
花岡氏は沿線のまちづくりやエクスプレスの整備状況を話す。全般的にとても遅い取組で、とても誇れるような内容ではなかった。間近に迫って来た鉄道開通と沿線開発に押されるような思いがあった。企画部長に市民から、説明が少なくイメージが見えないのではという質問があった。その答えに「おっしゃることに弁解をする余地がない、今まで県としても説明が少ないというよりはまとまったものを発表できる素材がなかった」と答えた。重要な発言である。素材等がないうちにこそ話し合いを持ち、考えていく作業という事が大切であるということを微塵も考えていないということである。堺屋太一氏の講演とは全般的に違う印象を植えつけたようだ。国の連絡調整官の西沢氏は、話し方が素直で官僚らしくなく何故か好印象であった。
2/5 男女協同参画社会条例制定議員連盟発起会
男女協同参画社会条例制定議員連盟発起会。
つくば市では、女性行動プランの推進計画を策定している。その中で条例制定の施策があるが、議員側からも勉強して条例を作っていこうという勉強会。少しずつ議員も政策型に移項しつつある。

桜支所にて生活保護の施策を聞く。生活保護について詳しく勉強していなかったので、個人的に陳情が来たことから担当課から指導を受ける。
2/4  打ち合わせ
チャレンジアートフェスティバルの打ち合わせ。午前中は舞台関連でカピオホールで打ち合わせ
午後は実行委員会。
2/3 ケンジ・ステファン・スズキ講演
デンマーク「風のがっこう」主宰、ケンジ・ステファン・スズキ講演/一新塾にて
デンマークの西北部・ビリビアにある「風のがっこう」は、デンマークの環境政策や実践を勉強する日本人のための研修所。30年以上前に日本から移住し、自然エネルギー導入のコンサルタントとして活躍しておられるのが、「風の学校」の主宰者であるステファン鈴木氏。1997年の開校以来ここを訪れた研修生は800人を越えるほどだそうだ。
1985年に脱原発を決め、世界全体の課題である温室効果ガスの削減を先頭になって進める国・デンマーク。気候条件や風土を活かした自然エネルギー、新エネルギーの開発が進む環境先進国として注目を集めているこの国は日本の社会とは、まるで価値観が違うと感じた。刺激に満ちた講演だった。
2/2 吉川ひろしさんの会に出席
柏市議会議員吉川ひろしさんの会に出席。
中村敦夫議員がゲストで来ていて、秘書の田中さんに、ご挨拶。千葉県のオンブズマン関係者と知り合いになる。

夜、映画ギャング・オブ・ニューヨークを見る。
大作というからどんなものかと思ったらギャングという歴史の裏舞台からアメリカの現代史を読むという仕掛けになっていて、9/11以後上映が延期になったということも解らなくもない作品であった。
2/1 幹事会
市民オンブズマンいばらき幹事会。
15名の参加。各ブロックの報告、プロジェクト報告、そして総会の準備について、討議した。個人で会の名義を使う場合は幹事会の了解事項とすべきであるという申合せをした。

2003年 1月2.3月5.6月7月8月9月
2002年 8.9月10月11月12月
活動日誌TOPへ戻る