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OldなJazzのルーズな日々


2009-03-12 道具

Recording recording

いろいろと紆余曲折試行錯誤をしていまして、録音環境がどうにか整って来ました。

オーディオインターフェースはTASCAM US-122L。Cubase が付いてくるインターフェースで24bitサンプリング出来るのがこれが一番安価だったので。YamahaのAudioGramも考えましたが16bitサンプリングだったのでそちらはボツ。

USBマイクの後にBeringher C-3 を最初使っていたけれどまだFluteにゲインが少々・・・オーディオインターフェースのプリアンプの性能かとも考えられたけれど、Studio Projects B-1を別に入手。感度良いです。Beringher C3より指向性が強い様です。StudioProjects B-1は日本ではレビュー無いけれど、海外のレビューでは結構評判が良いみたいです。

ヘッドフォンは最初 AUDIO TECHNICA ATH-PRO5を使ってみたけれどこれはスタジオ用と言ってもDJ用なので音がイタイ。値段相応の性能か、もう少し上のランクでフラットらしいFOSTEX T40RPmkII、オークションで8000円くらい。実はAudioTechnica ATH-A900かA700が欲しかったけれどオークションではoutbidしてしまったので。ヘッドフォンアンプも要るのでこちらはBeringher、でももう少しパワー欲しい。

Cubase IVを動かしてみたけれど、、、付属のVSTインストルメントの音がイマイチなのでちょとがっかり・・・練習録音にはGarageBandでしばらく行きます。Displayの調子が悪いPowerBookG4 1GHz をまた引っ張り出して練習用にセットアップ。PBG4でGarageBandで録音は少々重たいですね。やはり新しいMacでないとレコーディングはつらい。音入れの時はMacBookを使います。

ところが真面目に録り出すと今度は「部屋鳴り」が気になった。壁がカンカン響いていたのですね。知らなかった。ではオンマイクで録ると今度は広がりが無くて質の良いリバーブが欲しいという事態に。というわけでまだいろいろありそうです。US122L

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